ユーリ!!!on ICEではまったスケートの魅力!

毎週、楽しみに録画してみていたテレビ朝日の深夜アニメ『ユーリ!!!on ICE』が最終回を終えてしまいました。

最終回だけはどうしてもリアルタイムで視聴したくて(続きが気になって気になって…)11時ごろからこたつで仮眠をとり、とっても眠かったのですが2:10に起きだして、さあテレビの前へ!
ネタバレをしたくないので詳細は省くのですが、私の予想は裏切られびっくりのラストになりました…。人気が出たために、二期を期待する声が多く、その二期につなげるためのラストになったのかなと思いました。
このアニメは思うように成績が出せなくてくすぶっていた、スケート選手の勝生勇利(勝利という字が入っている!いい名前!)のもとへ、あこがれていたスケーターのロシアの選手ヴィクトル・ニキフォロフ(これも名前に勝利という意味が!)が押し掛けコーチとしてやってきて、二人でグランプリファイナルへ向けて奮闘するという内容です。ライバルとして、主人公と同じ名前のロシアのユーリ・プリセツキーという魅力的なライバルも登場し、(だからこそタイトルが”ユーリ on ICE”なのですね)三人で勇利の故郷である長谷津の町で切磋琢磨しつつ親交を深めていく序盤は、キャラクターが愛しくて、三人の絡みが楽しくて、永遠に続いてくれればいいのに!と思って見ていました。
しかし、やがてユーリは一人ロシアへ帰ります。

その後は勇利とヴィクトルの親交の深まりと大会に次ぐ大会。これだけ動くアニメだと、作画がたいへんそうだなと思いました。
個性的な他国の選手も次々に登場し、それぞれの選手に魅力があって、背景があって、主人公に勝ってほしいけど、全員に勝ってほしい複雑な気持ちで見ていました。
現実世界のスケーターの方たち、メドベデワ選手やジョニー・ウィアーさんが熱心なこの作品のファンになったことも話題になりました。日本でも織田信成さんが声優として参加するなど現実世界とのシンクロも私を熱中させました。
実際のグランプリファイナルで、メドベデワ選手がおにぎりのぬいぐるみを氷上に投げ入れられ、それを抱えてキス&クライへ登場しましたね。あれは、ユーリ!!!の中で主人公がやっていたことなのです。おにぎりのぬいぐるみを投げ入れたファンの方はなんと気が利いているのでしょう!

そして、アニメを見るまでは、フィギュアスケートは「きれいだなあ」というだけで漠然と見ていただけなのですが、アニメを見て、ツイッターなどでのファンの方のつぶやきを拝見したりするうちに、基礎点、加点など点数のつけ方について少しはわかるようになりました。今までは、あの人は転んだのに点数が高いな。あの人は完璧なのに点数が低いな?と不思議だったのです。
簡単なジャンプで完璧に着氷するより、多少失敗しても難しいジャンプを跳ぶ方がいい点数がとれるなど、わかってきました。ジャンプの種類の違いまではなかなかわかりませんが…。
現実の男子フィギュアの世界でもクワド(四回転)が多く見られて、感嘆の溜息しきりです。

最終話のラストに”See you next level”の文字がありました。続編を待ちます!